最初の記事が、最高の記事になること
カメラで感じたのですが、
現像された星の写真をながめます。
それで、
いちばん良く写っていたのが、
これでした。
そして、これは、
一枚目でした。
合計で11枚ほど、
最初の写真じゃだめなんじゃないかと、
ひと晩中かけて、
明け方までねばって、
それでいざ現像したら、結局一枚目がいちばんよかったというオチでした。
ブログ書きも、同じじゃないのか・・・。
最初の記事、
だめなんじゃないか、と本人が思っていても
あとから、時間がたつと、
いちばん最初のパワーをこえるエネルギーの記事は生まれない。
それだけ「想い」が強いからなのです。
私の場合、ずっと撮りたくてとりたくてと、
そのエネルギーが結局は、
一枚目に集中したのでしょうか。
記事も一緒で、
ブログを書きたいという時は、必ず、残したい「想い」があるはずで、
最初が、唯一無二にして、最強なんじゃないか、と
むしろそれを超えるのは、はるかに難しく、
いまでもそう、
最初の方に書いた記事をこえる(具体的に言うと検索順位が1位な記事)は、続けていても生まれないのです・・・
ですので、
最初の頃の記事こそ、この写真のように大切なのではなかとお伝えしたいのです。
色々とねばって、
結局、
30分とか露光した写真は、
星の線が、ごちゃごちゃして、
現像をお願いした店員さんも、
「私にはさっぱりわからないのですが(笑)」と言っていたのも、
まあ、うなずけます。
しかも、
実際には、目に見えてない星、景色が感度が良すぎて撮影されいたり・・・と、
ですので、
「最初」の記事が最高なのです!!
だから自信をもって、書いて、
そして、トライして、
間違えて、
いつか、最初の最高を超えればよいのです。
私は、この写真をみて、
じゃあ、次は、
短めに10分で残そうと、リベンジの機会をえたので、
ブログ書きもそれと一緒です。
「結論」アナログ撮影とブログ書き
明け方までねばりましたが、
結局は、最初の一枚目がいちばん「らしい」写真でした。
これです。(2回目ですね・・・)
欲張って、長く露光すればするほど、
他の光(車のヘッドライトなど)が入る可能性があり・・・
うまくいかなかったのです。
また、
ネガが重なったのは・・・・
ひとつは、
手がかじかんで、
うまくフィルムを巻けなかったのだと思います。(カメラ屋さんも巻き方が強いのじゃないか)と言っていたので、
あとは、
あまりの星空に緊張してしまったのだ、と、
どんどんと深まる星に、さらに、
ちゃんと残さねばと力が入ってしまって、逆にうまくいかなかったのかと。
そいういうのも、アナログならではですね。
良いところだけ切り取って載せようとおもいましたが、
こういう写真もアナログならではです。
実際は、こんなに、地平線から綺麗にみえません。(天の川は逆にもっと凄かったです。やっぱり肉眼そのままをおさめるのは難しいです・・・。)
まっくらですが、ながくシャッターを開けているので、かすかな光をとらえて、写った感じです。
以上、
最初の一枚が最高の一枚、
ブログ書きもそれとおなじ、
そして、
また、それをこえるリベンジをして、記事書きをみがけいていけばよいのです!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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