こんばんは、
ブログの更新が滞りまして･･･
先日、ブログを作っている人たちの集まりで京都へ行ってまいりました。
それで、前回、訪れたのが、2018年、昨年の冬、
修学旅行以来の京都、
行った後に寝込み･･･
その･･･、うまく言えないのですが、雰囲気の違いですね。
そもそも、生まれてから西の方面にまったく縁がないので、
去年の冬に訪れた時は、まず、雰囲気すらわからないので、
どこか緊張しておりました。
それで帰ってきてから、とてつもない脱力感に襲われ･･･
ほぼ一カ月、何もできずに･･･
そんな感情も、今回のブログの集まりで、
リベンジできれば、と、そう感じておりました。
2月後半には伊勢に行き･･･（→伊勢の記事はこちら）
3月には京都へと、
はたから見たら、なんという贅沢なと･･･
ほんとうにそうだと思います。
ですが、私は、そもそも集団行動で楽しんだ経験がないので･･･
とにかく、子供の頃からことある学校行事は苦手で苦手で･･･
いや、良く思い出せば、あったのです。
楽しかったことが、
例えば、高校2年の時の沖縄･･･
あの時だけ、周りの雰囲気が･･･人たちがすんなり溶け込んできて･･･
その時の、高校の時の友達と、冬はスキーに行き･･･
大学の時もスノボをしたりと、
いや、けっこう以外とあったなぁ･･･と書きながら･･･
人らしい生き方ができていた頃も･･･
と、
でも、どこかで、構えていた私がいる･･･
これはほんとうの私ではない･･･と、
人は考えると、良い思い出と悪い思い出、
どちらが印象に残るのでしょうか･･･
たぶん、私は、おそらく後者かと･･･
あまり良くないと感じる思い出の方が強烈に残り･･･
あとあと蒸し返す･･･
そういう人間です･･･。
京都は中学の時の修学旅行の印象が強く･･･
いや、過去の学生時代のことはあまり関係ないのです。
ですが、
昨年の12月に行った京都･･･
戻ってきた時のインパクトが強かったのでしょうか･･･
今回、ブログ書きの集まりでの旅、
伊勢と京都、
伊勢は、その、数年前に大人になってから落ちついた人どうしで来たので、
印象としては良くて、
綺麗なところだという印象があり。
ですので、
2月に伊勢に行って、
そこで一応、人と集まって色々とどこかに行くというミッションをこなし、
少しホッとし･･･
それで、3月に待ち構えた京都･･･。
少し行く前から体調が傾きかけていたのですが、
なんとか見てみぬフリをして、2泊3日を過ごしたのです。
それで、数か月ぶりに訪れた、京都は、けっこう見慣れた景色といいますか、
一度、最近、見ているので、
こころの中で、「なんだか大丈夫なんじゃないか」と、
そう感じてしまったのでしょうか、
春も近いし、冬の寒さが緩んできた時期でもありました。
それで、最後の日はひとり行動ができるということもあって、
はしゃいでしまい･･･（→3日目について旅日記はこちらです。）
東京に戻ってきてから、
1週間後にまた、再度、ブログ書きをしている人たちとの集まりがある。
そこで、ここ数カ月、
全てのイベントが終わる日程でした。
それで、
おそらく、京都旅行での3日目、
一人になれたことに相当はしゃいだのでしょうか･･･
戻ってきてから1週間後のブログ書きの集まりが終わったとたんに･･･
気力が抜けたのです･･･
水道橋あたりで行われた集まり･･･
その日も春、3月の後半、
ふと東京ドームに立ち寄るとオープン戦などでにぎわっていて、ああ、もう春なんだなぁと、
京都の人の集まりと、東京の人の集まりだと何か違うのです。
同じ観光地でも、ずいぶんと雰囲気が違うなと、
ユニフォームを着た子供をながめながら感じたのでした。
遠いところまで行ってみるのと、
行こうと思えば、行けるところ、
やはり、感覚的に違うのでしょうか。
遠いところまで行くと、緊張していまいます。
持っている荷物の違いなど、微妙に影響するのかもしれません。
知らないところで感じる体感ですとか･･･。
うまく説明できないのですが･･･。
色々な意味で軽いのです･･･。
それで、水道橋での集まりが終わったとたんに、
こころがパタンと、
もう、全ての気が抜けてしまったと言いますか、
ああ、2月からの日程が終わったと･･･
どこか体の感覚で緊張していたのでしょうか、この感覚を例えるのが難しいのですが、
それでも、
数か月ぶりに訪れた京都、
少し見慣れた景色に、はしゃぎ、
生き急ぐかのように山を歩きまわり、
そして、戻ってきて、
全ての日程を終えて･･･
まあ、ただ、単純に疲れた、だけなら良いのですが、
顔がはれたのです･･･
目が重い･･･
瞼が重い･･･
気が抜けると同時に、体調が悪化しまして･･･
ああ、と、
結局、ここ1週間あまりずっと寝込んでおりました･･･
遊びに行ってそれってあるのか、と、ほんとうにその通りなのですが、
3日目に一人になってはしゃぎすぎたのか、
帰ってきてからのその反動がすさまじく･･･
顔もパンパンにはれ･･･
これは何かと･･･
･････
そして、ずっと眠ったのです。
それが、その、
眠気がまるで、
滾々（こんこん）と泉から湧き出る水のように、眠気が襲ってくるのです。
いくら寝ても、寝ても、
尽きることがない眠気･･･
一度目を覚ますのですが、
それでも襲う眠気と、布団の暖かさと、
確かに、旅行中、私はちゃんと寝ることができなかったのですが、その、旅先ですとかそういったところであまり寝ることが得意じゃなくて、ですね･･･
もう、感覚として布団に吸い込まれる感じになるのです。
体が重たいので、重力にも逆らえない･･･
縛りつけられる。
結局、3日ぐらいずっと眠り続けておりました･･･。
もういいや、ブログ書きもいったんストップしようと、
それで、3日どころか、ほぼ１週間なにもできずに･･･
前回、京都へ行った時よりも、少し街に慣れたのではないか、と
はしゃいだ結果、
結局、返り討ちにあってしまいました･･･。
京都のパワーは慣れないとやはり恐ろしいということでしょうか、
しかし、こんこんと眠り続けた結果、ようやく顔のはれもひいてきて、
やっとこの記事を書けたのです。
いつになったらあの場所に慣れることができるのだうかと･･･。
といいますか、旅じたいに、
最近、どこからでも、遠いところから戻ると感じる疲れ･･･
子供の頃、遠くに行った帰り道のあの残念感を感じることがなく、むしろ戻ってくる時にホッとするという、
ずいぶん、感じ方も変わってしまったのだなと、
そんなことも最近知るのです。
ただ、じゃあ前回と今回の違い、
なんだか季節が暖かくなる雰囲気の場所で、
知っている人に会って、
緊張もありましたが、どちらかと言うと、
訪れた時の感覚、名残りを惜しむ感情に少しやられてしまったのではないか、と、
だから、前回、冬に行った時とはまた少し違った感覚だったのではないかと感じたのです･･･。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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