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伊勢へ行って測った、こころ、人との距離について

 

こんばんは、郁です。

伊勢旅行、後記 人との距離間について

今回の伊勢旅行は、どうしても会いたい、話さねばならない人がおりました。

かつ、

かねてより千聖さんから、グループコンサルでの人との距離について、

私は、本当に些細なことを気にする人間なのですが、

私の思い込みである可能性が高いので、

実際に相手がどう思っているかは、当たってみないとわからないですと、言われていた。

確かにもっともなことであって、頭ではわかっているのですが、

どうしてもダメでした。

私自身も、自身の思い込みであって、ご本人はなんとも思ってもないという気はしていたのですが、

毎月ある、グループコンサルで、避けていた訳ではないのですが、

いや、深層心理では避けてしまっていたのですが、

ある人と距離をずっと、とっておりました。

それが、今回のグルコンメンバーで伊勢に行くというタイミングで私はどうしても会っておかないといけない、と、思っていた人でした。

私の中では、どうしても直接口で話すのが少し、こころの中でプライド的なものがあったのでしょうか、
ですが、私が迷惑をかけたと感じてる人がいたのです。

最後に会ったのは去年の4月の未来型ブログの集まりの時、

約10カ月ぶりに、今回、集合した伊勢市で会いました。

その人は、私と同じくらいのタイミングでブログをはじめられたかたでした。

ブログでの成果が遅い私は、

正直、そのかたに嫉妬をしていたのだと思います。

はじめに、今より1年以上前の冬に会った時に、書かれているブログを拝見させていただき、私との出来の違いに愕然としたわけです。

しっかりと書いていて、整っている。

アクセス数などもそうですが、

例えば、同じ、使っていたブログの教材、ドリームライティングに載っていないこと、

情報として足りないものを、ブログに書いてみてくださいと言われておりまして、

そのかたが書いていたことは、

まさに、ドリームライティングに足りていないこと、

「ズバリ」で、

それは、私「も」思っていたことだったのです・・・

具体的に言いますと、ブログをはじめるにあたっての、ワードプレスの設定方法など、技術的な部分ですね、

なので、そのかたのブログをみて、

ああ、と、私は、ああ、私はダメだ、と

簡単に言いますと、私の書いているブログとは違った、嫉妬に近い感覚ですね。

実際に、私よりも知識が豊富でして、

私はそのかたと最後にあった4月を過ぎてから、仕事を辞めたのですが、

仕事を辞めてから、どんどんとブログ作成を進めたいと思う気持ちの一方で、

その、ブログの作り方、技術的な知識のあるかた、ドリームライティングではのってない部分について詳しいかたに頼ってしまったのです・・・。

例えば、今思うと、それができたところで、という些細なところもあったのですが、

例えば、広告の位置をここに出す場合はどうするのか、ですとか、

今なんて、記事を書いていても、広告を貼ることすら忘れている記事がたくさんあるくらいなので、ほんとうに些細なことでもあったのですが・・・

ですが、少し、仕事を辞めた後に、

仕事を辞めて、一人でなんとかせねばという、強迫的な感覚もあったのではないかと思います。

ですので、ブログ作成の技術的なところで、

頼れる人を見つけてしまい、頼ってしまった、と、

色々と聞いてしまっていたのです。

それは、同じグルコンのメンバーだから、聞いても良いだろうという、

勝手な都合の良い解釈ですね。

それは、仕事を辞めて、ひと月、ふた月と経ち、

時間が経つことで、

その時の私自身の行動の本意がだんだん個人的にわかってきたのです・・・

それは、つまり、ブログで例えば、そこに広告を出したいという技術的な解決をしたい、

ということではなく、

→「誰かに頼りたい」

→「もしくは楽に知りたい」

という自分本位だった心理に気づき・・・

やはりどうしようもない迷惑をかけてしまったと、

それは、そのかたは、ブログのサポートに関して、実際にそのかたのホームページを頼りに問い合わせをしている、一般の人たちもいるはずでして、

そういった人たちと本来、取らなくてはならない時間を、私が同じ未来型ブログのメンバーの知り合いということだけで、メールのやり取りもふくめて、

時間を奪ってしまったと、

そのかたは、ワードプレスというブログをつくる際の技術的な知識を商品にしているのにも関わらず━━

「同じ未来型ブログの知り合い」だから、

と「都合良く」とらえて、

やはり、私のした行動に、あとあと、私が恥じ・・・
でも、直接会って、それをうまく言葉で、口で伝える勇気もなく、

やはり、どこかでどうしても避けてしまっておりました。

つまりは、月一で開催されるグループコンサルの日程表を見ても、同じ日に被らないというような感じで(実際に、私は人が少ない日の方が楽で、あまり個人的なことを話さなくても良い日をどちらにしても選ぶのですが)

日程を選択していたところもあったのです。

しかし、じゃあ、いつ、その思っていたことを言うのか・・・

そういう気持ちを抱えたまま、

ずっと、

あっけなく時は過ぎ、

経ち、

結局、10カ月・・・

タイミングとして、今回の伊勢のコンサルしかない、と私はこころのどこかで、個人的に思っていたのです・・・。

一人で伊勢まで行くことは、

結局、いつもグループコンサルがある東京の品川で会えるよりも、

一人で伊勢まで行って、そのかたとお会いし、

話す方が、

私なりに、そうする「価値」があると感じたのだと思います・・・。

それは、結局は、私のエゴでもある部分なのですが・・・

伊勢でみなさんと合流し、

一日目、(一泊二日の旅でした)みんなと楽しそうに神社を回り、私はそのかたに「素直」な気持ちを伝えるタイミングもなかったのです。

人がいる場、

一日目の夜の食事の場というのは、

人も合計で7人、

どうしても、話すその「切り口」が難しく・・・

私は、タイミングを逃し・・・

少しもやもやした感じで一日目が終わってしまいました・・・。

二日目、朝、

ホテルのロビーで集合の時、

そのかたと二人きりになるタイミングがありました。

ほんの短い時間、

ですが、伝えます。

「春に色々とワードプレスの件で色々とたずねてしまってすみませんでした」、と、

そう気持ちを伝えました。

そのかたは、それについて、以前メールでお話をした時と同じように、

いや、そんな、大丈夫ですよ、と、他のグルコンメンバーからもワードプレスの件で聞かれることがありますし、

と、ほんとうに、なんでもないことだったように、

まあ、やはり私の心配しすぎと言いますか、考えすぎなのですが、

特に何でもなかったことであると返していただけました。

ただ、その、朝の集合の時間は短い時間だったので、

なんとなく、伝えたい気持ちは中途半端になってしまいました。

他の人たちも集まってきましたので・・・。

二日目がはじまり、朝、内宮に行き、おかげ横丁、猿田彦神社、月読と、もう伊勢での回るところはだいたい終わり、

二日目も名古屋へ戻るあたりになりました。

帰り、五十鈴川駅から、近鉄で名古屋方面、特急に乗って帰ることになりました。

なんとなしに、みなの座席を配る竹川さん、

特急が到着し、たまたま、その時、となりに、話しをしたいかたとご一緒になったのです。

もう、これは、名古屋へ帰る、

旅も終わり、

これ以外に、もう、どこにもタイミングはない・・・

列車が名古屋方面へ向かいはじめ、隣に座るかたと、

できる限り、全てをお伝えしました。

ドリームライティングに何が足りないのか考えた時に、ワードプレスの作り方だと同じことを思った、と、

ですが、私にはそんなに知識もなく・・・

しかも、そのかたのように記事をかけない、と、(どちらにしても私には無理なことなのでしたが・・・)

焦ってしまったと、

そして、色々と聞いてしまった、と、

ここまで書いたことと同じようなことを口でお伝えしたと思います。

これについて、ご本人に私が伝えたいことが、

どう伝わったのかは、

いったん、別としまして、

やっと口で伝えることができた・・・

そのかたの、お人柄からすれば、

あたり前の反応なのですが、

ほんとうに大丈夫ですよ、と、

むしろ、またまた、昔のことを掘り返す面倒な私を、確認をする私を、なだめるように、言葉を返していただけました。

今回、伊勢へ行けてよかった、と、

神社にお参りという目的もあったかもしれない、

ですが、

10カ月かけて、私の口から、東京から離れた場所で、

ずっと伝えたくて、

言えない気持ちを伝えることはできた・・・。

私にとっての伊勢の旅の目的は果たせた。

そんなことを言うと、竹川さんや千聖さんは、最近、私が書いていたメルマガの話やら、なんやかんや、

話すことはたくさんあるだろうと、突っ込みがあるかもしれませんが・・・

私にとっては、その帰りの名古屋行きの電車に全てを注いだ・・・と、

話しながら、結局、そのかたは、こころが綺麗なんだ、と、

目が綺麗すぎるので、

私は直視できない、

やっぱりこころが痛い・・・

ですが、私にとっては、伝えたいという相手のかたが、

どう思うかはいったん置いておいて、関係ない、とりあえず伝える。

いや、それは悪口であったら、最悪なのですが、

「色々」な申し訳ないという気持ちを、

東京から離れた、

「伊勢」という「地」で、

私の言葉で伝え、話せたこと、

それ以外に、今回の旅で欲しいと思う気持ちはなかった、といいますか、

それ以上、ぜいたくなものを望んではいけないと、帰り道、思ったのです。

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