ブログのつくり方など(無料特典)

職人さんと話しをして、役に立った点検口とブログ書きの疑問

ブログ書きと床下収納について、感じたことを書きます。

こんばんは、

郁です。

ものごとは納得してすすめると後々、それに助けられる話

常々、直感といいますか、心配ごとに関しての、

勘・感、というのは、どこかで何かを知らせてくれるものだと、

おかっての「点検口」で感じたことについて書きます!

~ポイント~

ブログつくりも不安な直感は大切にしてみて良い

家の床の修理の話

以前、記事にて家の修理の話を書きました。(→修理の話はこちらです

家の床がだいぶ悪くなってしまって、

歩くとギシギシ音がして気になる・・・

「いつか抜けるのじゃないか、床がくさっているのではないかと、」

普段、歩くスペースに心配が生まれるのは気持ち悪いものでした。

それで、いざ直すにあたって、

ギシギシ音が嫌な経験を知っているので、直ったあとの心配もするものです。

床を張り替えても、じゃあ、この先、

また同じことになったらどうするのか?

心配のタネをなくすには仕組みを理解するしかない

それで、まあ、修理の際に色々と大工さんと話をするのです。

これが意外と面白かったです。

専門的な知識を持っている人、

一方で、無知な私・・・

素人が色々と首を突っ込んで聞くのは失礼なのじゃないか、と、

ですが、

こっちも、安心した生活がかかっているので、

やはり住居の安心の確保は、ふだんのストレスに関わるので必死です。

わからないなりに、

色々と聞きまりました。

もう、それこそ神経質なのではないかと言うくらいに、

いや、逆にあれだけ色々聞けたので、むしろ「無神経」という方が正しいのではないか、と。

手に職がある人はプライドも高いと思いますし・・・。

そもそも、これから床を張り替えるので、この先、とうぶんは大丈夫なはずなのに、

もし、また軋んだりした時にどうすれば良いのか、

聞いてみました。

要は、安心が欲しい、万一の、心の保険が欲しかったのです。

と、いうのも、

こんかい、台所の床を張り替えるにあたり、

床下収納はもう使わないので、上から板でフタをしてしまいましょうという話になりました。

へたに収納があったりすると、また、物をためこむので、私も床下収納は不要と考えました。

ですが、少しここで心配が、

穴をふさいで、上に板を張るので、歩いた時に軋まないか?

というのも、田舎の家の台所もおなじように、床下収納を工事で、ふさいだのですが、

歩くと軋む音がするのです。

どうしようか・・・

大工さんは、軋(きし)まないように強めに補強するので大丈夫ですと言います。

大工さんが言うのであれば、

じゃあ、と、

でも、心配なので・・・とも言いづらいのですが、

でも田舎の床は実際、軋んでいるし・・・

と、工事期間中に良い方法はないかと考えます。

で、素人考えを承知で、大工さんに無知なりに聞きます。

仮に万一、床を張り替えて、床下収納の穴をふさいで、

それでも、

「床が軋んだ時に、どう修理しなおすのですか?」と、

前置きとして、

施工に不信があるという訳でなく、

もう家全体も古いので、何かあった際の安心が欲しいのですと、

心配の事情を素直に伝えました。

そうしたら、大工さんも一緒に良い方法を考えてくれたのですね。

「じゃあ、点検口をつくりますか?」

何か気になることがあったら、

この先のことを考えて、床下に入れる点検口のつくっておけば、

床だけでなく、台所の水回りに何かあった時も見ることができますし、と、

そう提案してくれました。

なるほど、「点検口」か、と、

実際に床下収納の役割とは、物を収納するというよりは、床下になにか問題があった際に潜り込めるようにする意味もあるとのことでした。

ということで、じゃあ、それで、何かあった際の安心ができるのであれば、と、

工事期間中に、

急遽、

あまり歩かないテーブルの下あたりに、人が入れるほどの点検口をつくっていただきました。

応援でやって来た、若い別の大工さんは、

聞こえるように「なに突然、点検口つくるとか聞いてないんだけど!」と、

作業中に文句が聞こえましたが・・・!

まあ、こちらは、かまいません。

安心を買うためです。

それで実際に役にたった点検口

で、床の張替えも済んで、時は流れ、

冬になりました。

夏と冬、湿度が違うのでしょうか、

ふさいだ床下収納の部分を歩くと、軋(きし)んだのです。

最初は気になるぐらいかな、と、

ちょっと神経質かなと、

ですが、やっぱり歩いて音がするのは嫌な感覚です。

それで、床を張り替えてもらった工務店に連絡をして、診てもらったところ、

どうしても、一枚板でなくて、床下収納の部分を埋めるのはパッチワークみたくなるので、

補強が少し足りなかったとのことでした。

それで、

点検口から床下へ入ってもらい、軋んだ床の下を補強してもらい無事に音がなくなりました。

工務店の方も、これはうちの施工ミスみたいなものなので、と、

修理費も必要ありませんとなりました。

ありがたい。

ということで、「点検口をつくっておいて良かった。」

という話でした。

不安があったのであれば、

それに対応できるように、

素人なりに、色々と大工さんの話を聞いて、実際に修理が必要な場合の直感が当たった話です。

点検口をつくってなければ、

新しく張った床を再度、開いて、またけっこう面倒なことになるところでした。

不安があったら素直に言ってみる

今回の経験で学んだことは、

こちらは素人なので、大工さんは、少し、とっつきづらいイメージがありますが、

仕組みを知りたい、どうしてそれが必要なのか?

などなど、興味をもって聞くと、案外と丁寧に教えてくれて、

話してくれるものでした。

素人でも恥ずかしがらずに、聞く、

わからないところはわからならいと、

素直にたずねると、職人さんは自分の仕事に興味をもってくれているんだと感じるのか、聞きたいこと以外の情報も教えてくれたりするものでした。

それで、点検口という方法を知りました。

床下の張替え後に、万一、不具合が起こること、
それを遠慮して、そのままに、工事をまかせていたら、

点検口をつくるというところまで話しが進みませんでしたし、また、あとあと面倒なことになっておりました・・・

ということで、工事の経験から、

おもしろい経験ができました!

職人さんの話はおもしろいですね。

私が、普段、考えない角度から、物事をみていたり、その人なりのロジックや法則があったりと、

結局、点検口を提案してくれて、見事にその点検口をつかったのは、その大工さんというところも、なんだが、オチになっていて面白かったです。

ブログつくりも、

おなじく、いっけん誰もが知っていそうなことで、こんなこと聞いてよいのか、と、

躊躇してしまうこともあるかもしれませんが、

聞いてみると、さらに深い情報が引き出せたりと、

ブログコンテンツ作りも、意外な角度から、ヒントが見つかるかもしれません。

疑問におもったら、聞いてみるのは、

不安を解消して、この先のピンチの手助けになることもあるのではないでしょうか?

ということで、ブログつくりでもし何か疑問点があれば、
ぜひぜひ遠慮なくお問い合わせください!
(書き方ですとか、※技術的なことはあまり、詳しくないので・・・独自の進化をした感じであまりお役に立てないかもしれませんが・・・)

→お問い合わせはこちらです。

不安な直感は、案外と大切にした方が良いなという点検口から感じたことでした。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

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